前橋ビジョンに当初予算にない1,000万円の補正予算問題

まちづくり策定はドイツのコンサル会社
  8月3日に前橋グリーンドームで開催された前橋ビジョン発表会。「前橋ビジョンは、民間の視点から前橋市の特徴を調査・分析し、本市の将来像を見据え、『前橋市はどのようなまちを目指すのか。』を示すまちづくりに関するビジョンです。このビジョン策定にあたって、一般財団法人田中仁財団からの提案を受け、都市魅力アップ共創(民間協働)推進事業として位置づけ連携して取り組んでまいりました。 策定に向けた具体的な作業は、前橋に偏見のない外部の視点で分析してもらうため、同財団がポルシェやアディダスなどのブランド戦略を手掛けるドイツのコンサルティング会社「KMSTEAM」に依頼しました」
と、前橋市は紹介しています。
 党市議団は3700万円のお金をかけて沢山の人を集めプロモーションビデオを作成し開催されましたが、期待の声がある反面、まちなかの魅力アップに特化したもので、前橋市の総合的なビジョンではなく、特に少子高齢化社会における福祉の充実や市民の暮らしの応援ではなく市民ニーズに答える施策の総合性に欠けていたとも言われています。
そうした民間主導の街づくりの提案に対し、本市の当初予算にも計上されていない1000万円もの負担金を補正で支出することは問題です。
 健康増進団体は無数にあるのに特別扱い
また、医療福祉法人関係者らでつくるNPO法人が行う、歩いて健康プロジェクトの店舗改修、賃料や運営費などの補助として、350万円が計上されていますが、市内には健康増進を目的とした様々な団体が自立して活動しています。前橋ビジョン参加団体だからと市長の特別な市税投入は市民の理解は得られず、認められませんと述べて党市議団は補正予算案に反対しました。
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# by yoshie-kondou | 2016-09-21 20:03 | 議会

高齢者ごみ収集の拡充を

 収集回数・対象者の拡大を求める
 近藤よしえ市議は市民経済委員会で質問しました。
こんにちは収集は障害者や高齢者に対するごみ出し困難者への福祉的サービスまた安否確認として効果を上げています。
 利用する高齢者は年々増加し、昨年度は753件中高齢者723件・一級障害者24件・精神6件でした。また、訪問した際に安否確認をし、返事がなかった高齢者に対し、緊急連絡先に連絡したらお風呂場で倒れており救急対応できた事例もあります。
 市民ニーズにこたえて実績を上げていますが、収集回数が週1回のため、とりわけ夏は生ごみがたまり悪臭を放つこともあり週2回の回収に改善してほしいという切実な要望が寄せられています。収集回数を2回に改善すべきと求めました。
 この制度は高齢者については要支援者以上に該当することが前提になっています。市は介護保険制度の改定で要支援者と認定されたかたは来年4月から新総合事業に移行させられます。制度の変更に伴って新総合サービスを受けているすべての人を対象にすべきと、求めました。
 市当局は週2回の収集回数は利用者が拡大しているので困難。要支援対象者の見直しは検討すると答えました。
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# by yoshie-kondou | 2016-09-21 19:28 | 議会